2013年07月08日

BMW E90 320i CAN信号系異常修理 

かなりのご無沙汰です。

久しぶりに苦労した修理があったのでレポートします。

車はBMW E90 320i 比較的新しい車なのですが、走行中エンジンやミッションに始まり
DSC(ABS)など色々な警告灯が点灯しメーターも動かなくなると言う症状でした。

DVC00809.JPG

症状がでると、すぐわかるのですが、症状が出ない時は全然でない困った故障でした。

一度、症状が出るとパワートレイン系にCAN信号異常の故障コードが入り
症状が出ると、毎回同じ故障コードが入っていました。

DVC00810.JPG

PT-CAN(パワートレイン系CAN)の配線図を確認してみると、
すべてのPT−CAN信号はジャンクションボックスエレクトロニクス(JBE)に入ってるので、
相談後にJBEをまずは交換することにしました・・・が、コーディングが終わり走った途端に、再発!

CAN信号系の配線の同通などは確認済みだったのですが、再、再度チェックをすることにし
バラバラにしながら配線をチェックしました。

すると、ほんのチョット擦れている配線の束を発見! 束をバラしてみるとありましたCAN信号線!
擦れてショートしていました。 無駄な出費をさせてしまいましたが、何とか原因を見つけることができました。
 
恐らく、他のE90系の車でも配線の取り回しが同じなので、車検などの入庫の際には、
要チェックしたいと思います。


posted by maniacar at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 整備日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする